自由に好きなことを書くブログ

考えたり、思ったことを書いたり自由に

2016-01-01から1年間の記事一覧

若者の車離れはなぜか?

よく聞く王道な謎。 若者の◯◯離れについて。今日は車離れ。 まず前提としてwiki先生に尋ねてみると、 電通の同社のクロスメディア行動調査である「d-camp」によると、「自動車に関心がある」と答えた割合が2001年度から2011年度にかけて20代男性29.4%、女性…

2016年のクリスマスは過ごしやすい件

昨日は、この世のカップルが下心を爆発させたクリスマスがあった。 今年は、3連休もあったので、比較的24、25に人が集中することなく、23〜25までバランス良く遊んでくれたと思う。 それにしても、2016/12/25に恵比寿のイルミネーションを見て、おシャンに過…

なぜを考える癖をつけたい

久しぶりの更新。 できるだけ毎日、自分の中のなぜを書いて更新していきたい。 理由としては、福田さんのなんクリを読んでいて、福田さんがしていることや、アートや広告や企画のようなものが、自分がしたい職業のイメージとちかいなぁーという漠然とした思…

劇団四季は絶対見たほうがいいーリトルマーメイド

突然ですが、子供ができたらまずできなくなると言われている、「映画鑑賞」、「舞台鑑賞」、「ライブ」の3つがよく話に上がることだとおもいますが、ともかく大人の時間に泣き叫ぶことどもの鳴き声でいろんなものをぶち壊しにしてしまうことが趣味の方は、子…

ちきりんさんの<「寄せ集め型プロジェクトの運営とノウハウ」という価値>を思い出したはなし

今現在、二人の友人と、別々にこれをやりたい、つくりたい的なことをしておる。 しておるトいっても、すでに半年近くが経ってしまうほど事が進まなかったり、思ったより遅れてる、なんてことだらけである。 んで、ちきりんさんの以下のエントリーや、 d.hate…

デジタルアートにはまっているよってはなし

最近、というかここ数年アート作品で技術が 使われるのが当然になってきたように思う。 特にチームラボなんか、数年前からファンになった人もいるだろうし、 オリンピックや、Perfumeを手がける「rhizomatiks」なんかも有名だと思う。 真鍋さんなんかドキュ…

8月頃に読んだ本まとめ

まとめて整理する。 成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫) 作者: 矢沢永吉,稲越功一 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2004/04/24 メディア: 文庫 購入: 23人 クリック: 101回 この商品を含むブログ (99件) を見る 矢沢永吉氏の成り上がり…

単なる消費者でもいいのかなと思う時と、焦りを感じる時

僕の周りはもう大体豊かな人が多い。 ある程度時間も、お金も自由に使えて、いわゆる普通の生活ができている人だ。 長期休暇は年に一回。 外食も、旅行も大きな出費ではない人。 一年前は想像できなかったけど、自分もただただ、世の中のコンテンツを消費す…

生活の中の無駄を省きたい

7月に読んだ「夢をかなえるゾウ」。 夢をかなえるゾウ 作者: 水野敬也 出版社/メーカー: ミズノオフィス 発売日: 2013/04/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (9件) を見る 当然ながら、楽して、簡単に夢は叶わず、ゾウから出される様々なお題をク…

ざっくり最近読んだ本をまとめるよ7月編

できる男になりたくて読んだ本。 会社の中で使われる隠語や常識が少ない世界の方が、スムーズなコミュニケーションが生まれると思うけど、そうじゃないなからこの手の本を手に取るんだろうな。 10秒で言いたいことをズバっと伝える できるビジネスマンは、話…

人は環境で変わるってはなし-就活、転職の適正診断って?

たまにカツマーになる私は、マルコム・グラッドウェル氏の本を突然読みたくなる。 急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫) 作者: マルコム・グラッドウェル,Malcolm Gladwell,高橋啓 出版社/メーカー: SBクリエ…

ある医者の話

大事な人が癌になり、術後、執刀医と話をする機会に恵まれた。 執刀医は膵臓癌を研究しており、根絶したい、予防したい、早期発見につながる何かを見つけたい、から医者になったらしい。 だが、25年以上の研究の結果、科学が進歩しないことには早期発見はで…

身内が癌になって思うこと。医者すげーなって話

今年は色々あった。まだ、半年くらいはあるはずだけど、 すでにクライマックスくらい色々ありすぎた。 仕事は特に変化はない。が、妻を持ち、子供ができた。いとこも子供ができたし、友達にも子供が出来た。フリーターだった奴らが就職して働くようになった…

今一度、営業ってなんぞと振り返る

アメリカ本国を驚愕させたプルデンシャル生命の「売る力」 作者: プルデンシャル生命保険フェイスブック(日出ずる国の営業)運営事務局 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2015/03/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 「まじアポ…

そして、父になる

掲題のとおり、人生が爆速だ。 予想しない結婚。結婚後すぐに子供。と思ったら親が病気で入院。 突然いろいろ動き出して嫌だ。 自分のことがしたいのに、周りの環境が一気に変わっていって、抗えない感じ。 したいことを我慢しているつもりはない。というか…

「ヤンキー経済」読んだけど

ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 (幻冬舎新書) 作者: 原田曜平 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/01/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (34件) を見る 結構古い本だけども、「ヤンキー経済」を読みましたよって話。 正直、共感でいる部…

「何者」は小説じゃねぇんだよ

自分の人生の主役を降りて、傷つくこと市場に評価してもらうことを放棄しているヤツがいる。 お前、何しにきてんの? 「朝井リョウ?桐島の人でしょ?」 「小説の映画化?huluで見まーす」 「まとめサイトで内容把握してるよ」 とか。 ふぬけた事を言ってる…

形から入る害悪について

正直な話、自分は形から入る質だ。 GMOの熊谷さんが手帳やべーって話をしてたら、手帳を買ってみるし、ほとんど埃にまみれて過ごしている手帳には申し訳ない。 webにハマればmac book proを買うし、本にハマればブックカバーからこだわる。 実際に、形から入…

仕事選びの軸について〜自分がどういう人間か

仕事を選ぶ基準ってなんだろう。 ぼくは、web業界で働きたいという気持ちが強かったが、その夢は叶わずSIerに入社してしまった。しかも、相手にするのは堅めの会社ばかりだ。 会社では日々怒られ、自分の不甲斐なさを実感するが、ではどのように仕事を選べば…

仕事ばかり考えることの幸せ

自分が忙しくなりすぎる(スペックが低いだけだけども)と、仕事のことだけかんがえていれば済むようになる。 最初は抵抗もあれば疲労もあった。嫌なことばかりだと思っていた。 仕事だけ考えていると、意外と楽だ。その日の予定が埋まっているし、大変なこ…

影響されやすい自分が好きだ <本音で生きる 一秒も公開しない強い生き方>を読んだよ

誰からがtwitterで堀江さんの「本音で生きる」を読んだ感想をあげていて、影響されてkindleで購入してしまった。 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2015/12/05 メディア: 新書 …

好きを仕事にするって簡単なことなのか

好きを仕事にする派と、しない派がいるかと思う。 自分は好きを仕事にすることにとてつもなく憧れているけど、結局は行動できずにいる。好きを仕事にして、好きじゃなくなる程度なら、多分向いていなかっただけだと思う。 きっと、能力云々よりまず行動して…

いろんなことを諦められない、選択できない自分

読書のペースは変わっておらず、 いろんな本や、映画に出会って、いろんな発見があったり、学びがあるのだけれど、 いつも思うのは自分が本当にやりたいことだけに集中するべきなんだろうということ。 webサービスも作りたい、映像も撮りたい、本も読みたい…

<「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣>読んで

kindleでセールになっていたのでポチった本。 どういう行動を起こしていけば、ずば抜けるのか。そもそもずば抜けるってなんなのか。若いうちに頑張っておかないと後々大変的な、理論をよく聞かされる手前、この手の本も気になってしまう。 「ズバ抜けた結果…

マインドフルネスってやつを試してみようと思う

現代の仕事で、一つのことだけ、一つの案件だけに集中できている人はほとんどいないと思う。それゆえ、わからないことが少ない40〜50台のおっちゃんおばちゃんが幅を利かせて効率的、というかスムーズに働ける職場も少なくないんじゃないかなと。 若いうちは…

一気に世の中が変わった日なんてない

働いていて、いろんな人が「もう既に働き方は変わっていると」いう人がいる。 堀江さんなんか、「遊びが仕事になる」と言っていて、仕事と遊びの境界線なんて考えない人だと思う。 ついでにいうと、イケハヤさんなんかも、好きを仕事にって感じの人だし、ま…

読んだ本を全て書評に書くことは不可能、かもしれないなと

乱読が趣味で、この頃は何のために本を読んでいるのかさえわからなくなることが多いけど、とりあえずこの頃読んだ本をまとめる。 いわゆる、「やばい経済学」系の本で、データをもとに常識をひっくり返たり、そんなんどうしょうもないやんけ系議論を余すこと…

2016年のGWに読んだまとめ

2016年4月末〜5月8日までに読んだ本一覧。 小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング 出版社/メーカー: 早川書房 発売日…

朝井リョウさんの「何者」は、どの世代も読むべきだなと

GWも今日で終わりだけど、この休みでたくさんの本を読んで、色んな土地に行くことができました。 知らない土地に、知らない食べ物もなかなか刺激的だったけど、一番刺激的だったのは朝井リョウさんの「何者」という小説でした。 何者 (新潮文庫) 作者: 朝井…

自己啓発系の本って実践する人が少ないよねって話

社会人1年目で、カーネギーやら、ナポレンオンヒル、マーフィーを読み始めたり、勧められる人は多いかもしれない。7つの習慣も忘れてはいけないし、勝間和代も、神田昌典もいる。 世の中には、成功した人が成功した秘訣や、成功の法則を惜しみなく公開してく…