ざっくり最近読んだ本をまとめるよ7月編
できる男になりたくて読んだ本。
会社の中で使われる隠語や常識が少ない世界の方が、スムーズなコミュニケーションが生まれると思うけど、そうじゃないなからこの手の本を手に取るんだろうな。
10秒で言いたいことをズバっと伝える できるビジネスマンは、話が短い! 伝わる話し方30分実践トレーニング
- 作者: 桐生稔
- 出版社/メーカー: ごきげんビジネス出版
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: Kindle版
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メンタルが強い、って結構よく聞くけど、何を持ってメンタルが強いのか。馬鹿みたいにポジティブなことと何が違うのか、メンタルを強く、前向きに変えていくにはどうしたらいいか、ヒントがたくさん載っていた。
集中力が欲しくて読んだ本。つまるところ、これまで読んできた本の焼き直しなところも多かったけど、心理学だけでなく、科学的にどういう姿勢、食事がベストなコンディションを作るか学ぶ点が多い。
大学時代に読んだ気がしていて、久しぶりに手に取った本。
相変わらず、テンポよく読めるので、サクッと読めた。
「成功者の告白」に似ており、本書から、堀江さんの経営にまつわる考え方をなんとなく知ることもできるし、あの時代にどんなことがあったのか想像を膨らませられる本。
高校まで10年野球をやっていた身としては、ここまで考えて試合はできなかった。
正直、うまい選手は、偏差値はともかく試合の流れなんて曖昧なものだけでなく、どのように組み立てるか、自分の仕事は何か明確にわかっていることが多いよなと。
夏は野球だねと、おお振りを選択。
これまた、体が動くだけじゃなくて、考えられる選手、監督、コーチに恵まれた野球部の物語。
正直、考えてもその通りに試合も運ぶことができないし、体も動かないから、その場その場でなんとなくやってきた自分を省みる。
打って変わって、社内政治と出世と妬みの話。社会に出るとここまで露骨ではないけど、社内の政治や、パワーバランスを感じる機会は多い。主人公の、半沢を応援しつつ、腐った人たちの腐った行動に期待する自分がいる。
結末をいうと
ともあれ、結末がただの出世街道に舞い戻るだけってのも、またサラリーマンだなーと。
夢を叶えたくて読んだ本。
正直、この手の本はもう読んじゃだめだ。自分でもわかっている。
この本にも書いてあるけど、この手の本を読む暇があるなら、仕事をしたり、自分の夢に近づける何かにのめり込んでいるべきだ。行動を起こす。机上で楽して何かを達成できると思い込まない。
自分を戒めながらも、3冊全て読みきった。
ファンである、濱口さんが取り上げられている雑誌を読む。
濱口さんが言っていることは、チキリンさんとの対談に凝縮されていると思う節があるので、時間がない、お金がない人はちきりんさんと、濱口さんの対談を読むだけで良いと思う。
ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2016年 04 月号 [雑誌] (デザイン思考の進化)
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Think! no.44―実践的ビジネストレーニング誌 イノベーションの起こし方
- 作者: 東洋経済新報社
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以上。
他もたくさん読んだけど、今後はどんな行動をしたか、何を作ったのかを乗せていかないと。