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人は自分の市場を選んだほうがいいよね、って話

 実は私は、現在転職活動をしている。実際には、行動に移し始めている段階で

転職活動をしているかといわれると、ぼちぼちってやつだ。にわか転職厨というやつだ。

そんな私は現在社会人1〜2年目というぼかした言い方だが、ともかく石の上にも座れない男である。一体全体どういう就活をしたら、そんな人生になるのか、今一度整理し、

今後の糧にしたい。しかし、どう整理するのか。それは、自分が向いている市場を見つける、ということだ。転職市場で市場探し。摩訶不思議。

就活生時代

まぁいろんな思惑やら同期でweb系を目指す。が撃沈。大手も、ベンチャーやらミドルクラスも見ていたが、そもそも面接やマナーが著しく苦手で最終にいっても落ちる、ってことが結構あった。いまだに行きたかったところの最終は思い出すぜ。

原因:多分自信のない話し方や、いろんなことを過小評価して話す姿、自分ごとできず他人視点で語るところが気に入らないポイントだったのでは、と思うこともあるが、いまだに自己分析できてない自分がいる。そもそも、動機が弱いとか言っている意味がわからんとか、その次元の問題だったのかも。。。

 

自分的には、マナーとか気をつけてはいるけど、得意ではないし、親しい友人にも第一印象は良くないといわれる人間である。

私にあっている市場は?

おそらく、インターンやら、wantedly、人からの紹介などなど、普通に転職系の人材会社を利用し、狭き門を競争して通過する、というのにはあまり向いていないのではないか、というのが私の自分なりの分析と直感の結論である。

転職をエージェントを通して進める場合、学歴、職歴、資格や実績、そして当人の印象という鬼のハードルが用意されている。

私には、当人の印象は...。実績はまだない状態、という中で社会人3〜4年目の人間と比べられるのだ。当然、ペーペーの人も競争に入るだろうが、競争する人間の枠は限りなく広い。第二新卒とは思えないスペックの人間と競うことも可能性としてはあるのである。私には勝てる気がしないし、勝てても疲れそうだ。

結論

そもそもそういう人間とは競争しないような場所で働くべきだ。

なぜなら、競争して運良く入社できても、同じような競争が毎期、毎年あるのである。牛後になり、長いものに巻かれ、大きな土俵でやばい人と戦うなら、今は小さい土俵を見つけて、こっそり力をつけて、鶏頭を目指した方がいい。と思う。

 

 

 以上