<モチベーション3.0>を読んだ
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+α文庫)
- 作者: ダニエル・ピンク,大前研一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/20
- メディア: 文庫
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少し前に買った本だったけど、読ました。
5章のマスタリーについてと、あとは最後に概要を書いているのでそれを参考に読むとサクッと読めるかと。
ともあれ、この時代とは言わずいつの世も、3.0的な思想で仕事や物事に向き合っているひとが大成しているのかもなと。そう思わされました。
モチベーションのver.について
1.0は生理的欲求を一番に
2.0は報酬を
3.0とは、自律性、マスタリー、目的の三つを重視する。
もちろん僕にも人生を通してやりたい目的、目標はたくさんある。
その力も手助けしてくれる人もいないけど、それはこれから力をつけていくしかないのだと思う。
ともあれ、自分がこんな会社で働きたいよなって、考えるのはやっぱり3.0的な仕事ができる時だと思う。監視、管理されすぎず、自由で。どこでも通用する力をつけれて、人生で達成したいことに近ずけるという。そんな完璧な会社はないと思うけど、目的だけははっきりしたい。自分なら何をしたいのか。どこで誰と、どう働きたいのか。