いまさらながら2015年のwebサービスを振り返る
2015年なんぞ振り返っても、何があったかなんて思い出せないけど、振り返りたい。
というのも、メタップスの佐藤さんを見ていると、大きな流れを意識した言動が多いように思う。1日1日の積み重ねは僕なんかと比べ物にならないほど濃いはずなのに。
時間軸の考え方も、かなり幅のある方だと買ってに思っているので、それなら僕も負けじと、ざっくり大きく2015年を振り返りたい。
ざっくり、2015年は海外のサービスや文化がどんどん受け入れられてきた
例えば、Airbnbなんかは、2015年を境に一気に検索される数が増えている。
また、動画や音楽のストリーミングサービスも、キャズムを超え、いわゆる普通の人、
流行りがきてから流行りに乗る人に受け入れられてきている。
日本でも音楽のストリーミングサービスはCAやLINEが始めている。
上記のサービスはいわゆる、逆に新しいサービスや製品はキャズムを超える前の段階を迎えているのかなと。
例えば、ドローンや、VR、ブロックチェーンを利用した仮想通貨などなど。
逆にそのような議論を経て、大手起業が参入したり、海外から入ってくることで私たち消費者は安心で便利なサービスを受けられるんだなと。
そして、水面下で熱いのがバイオなんかなと。
ともあれ、はてなにグラフを張れない(貼り方がわからない)から、ただの感想文みたいになったけど、今現在批判が起きていたり、法整備が追いつかないサービスがどうやって広がっていくのか、考えてみたら面白いかもなと
以上