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夫のちんぽが入らない

 

夫のちんぽが入らない

夫のちんぽが入らない

 

を読んだよ。

 

きっかけ

奥さんから、あなたは心配ないと、LINEで飛んできたのが最初だ。

最初は、バーグハンバーグバーグの中の人かなとか、アホなブロガーさんかなと思いつつも、少ないこづかいに無限のオートチャージを組み合わせ購入、1日で読み進められた。

感想

だから、あなたも生きぬいて (講談社文庫)

人間仮免中

を思い出す、感動作品だった。

こだまさんが、そもそも夫のちんぽが入らないこと、人前で赤面したり、堂々とできないことそれ自体が、なんのせいなのかは不明確だ。それはこだまさんのやさしさなのかもしれないと思った。

親や周りの環境、育ってきた地域など言い訳を見つけようと思えば、いくらでも見つかるけど、それはやらないことが潔くて気持ちかった。

結局、何が原因なのかわからないし、不便だと思うけど、だからといって不幸だなんて感じさせない、面白い表現、語彙、作品だった。

 

自分が25で父親になったけれど、それが普通とは思いたくないし、子供にも当たり前だとはおもわれたくないなぁーと思いつつ、明日からも励んでいきたい。

今日は早く帰って家事をやったぞ