デジタルアートにはまっているよってはなし
最近、というかここ数年アート作品で技術が
使われるのが当然になってきたように思う。
特にチームラボなんか、数年前からファンになった人もいるだろうし、
オリンピックや、Perfumeを手がける「rhizomatiks」なんかも有名だと思う。
真鍋さんなんかドキュメンタリーにも出てくるし!
情熱大陸 プログラマー 真鍋大度 動画 動画 レベルの高い暇つぶし 702号室
そんで、なんでこんなにチームラボやら、rhizomatiksがかっこいいと思うのか自分の中で言語化していきたい。
- 動的だから、相互性があるから
→絵画や、漫画も面白いけど、デジタルアートのほとんどが観察者が行動することで作品が変化して、完成形があるのかどうか知らないけど、人の動きで完成形みたいなものに近づいていくのは楽しい
→作品が動く、ことが自分にとって初めてのことだから?
→人の動きで作品が動くのが不思議だから? - 同じ作品は2度とないことがほとんどだから
→perfumeの作品はともかく、インタラクティブ性があって、画面やら壁に作品が投影されている際、基本的には2度と同じ画面、映像が映し出されることはない。無常な感じだし、完璧や完成がない、ように感じられるのは楽しいよなと。
→完成がないことは、いつまでも見ていられることではない。
けど、一瞬しかその作品がないから、その一瞬を自分が忘れないように、捉えようと思うようになるのかな。 - 未知の世界だから、初めて見るから
→一見して芸術は、ほとんどの人にとって見分けがつかないことがほとんどだと思う。多分。デジタルになると、作品自体が何面にも広がっていて、視覚以外にも訴えかけてくることが多い。初めて見るから楽しいのか。
→初めて見るもの、だからイノベーションなのかな。全ての作品が好きなわけではないから、だから好きなのかな。
言語化なんて、うまくできないこともやっていきたい。