今一度、営業ってなんぞと振り返る
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「まじアポ」を確実に!90秒テレアポ営業術―ゆるアポ、かすアポ、すっぽかしは、もうゴメン!
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世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと
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あと二冊くらい読む予定だけど、今の所上記の本を読んだ。
営業に求められること
営業に求めら得ることは、ものを売ることでも数字を立てることでもなく、お客様の課題を解決すること、らしい。
今の自分には見えていない世界であるが、課題やニーズを正しく理解、把握し(正直これが難しいと思う、)それを解決することが営業という職業だ。
今の自分
規制と、ルールの中で鼻くそをほじりながらでも立つ数字。親会社の意向のみを聞いていても問題はなく、そもそも僕の意見や会社のことなんかより、親はお客さんしか観ていない。楽をしようと思えばいつでもできるし、大変な思いをしようと思っても、結局はフロントに比べればなんてことはない職業人だ。
変わるなら(日々の仕事、職場環境、商材)
やるなら、無形商材で新規開拓の仕事がいいと思う。
決して、ルートや先輩の後継だけで簡単に数字を立てていてはもったいない。
どんなに自社のモノが良くても、それに甘えて仕事をこなし捌くだけでは結局は評価されないし、営業として信頼されることはない。
最後に
偉そうに語りながら、考えるに今の自分はどうなんだという話だ。
今の仕事が嫌で放り出したいから、逃げたいから辞めるのか、やりたいことがある、他の場所で揉まれながらでも評価される人間になりたいのか。
正直今のまま、社内で評価される人間になれるよう努力しても安定とやらがまっているしなんだかんだホワイトなんじゃねーかとか。うだうだ悩んで自分の貴重な時間を使うことが正しいとは思わない。
違うと思って、それを論理的に説明できれば、マイナス面だけの決断でもそれは正しいエグジットだし、その決断だけは、ポジティブなモノになるんじゃないのかなーと。