読んだ本を全て書評に書くことは不可能、かもしれないなと
乱読が趣味で、この頃は何のために本を読んでいるのかさえわからなくなることが多いけど、とりあえずこの頃読んだ本をまとめる。
いわゆる、「やばい経済学」系の本で、データをもとに常識をひっくり返たり、そんなんどうしょうもないやんけ系議論を余すことなく披露する本。
雑学は増えるし、子育てする親とかは参考に読んでみてもいいかも。自分の子供が将来的に飛行に走る、賢くなるかは多少は遺伝によるものが大きいからね。
結婚して、奥さんが外資でヘトヘトに働いている姿を見て、稼ぎ方を変えたいなぁと漠然とした時に読んだ本。
自分の資産を金に変える力は必要だと思う。資産って、例えば知識とか経験とか、人脈とか。
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- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
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実は読んでて面白い本。
社会人になると、、というより、BtoBの会社だと、組織同士のつながり方を知っている方が役に立つことが多い。と思う。たまに眺めていると、お客さんの親会社とか、持ち株会社とかわかったり、気づいたり若手社員はたまに見ても面白いのかなと。
いわゆる、マインドフルネス系というか、ストレスは力や集中力の源泉になるって、感じの本。
そうだとしても、すきな仕事でストレスを与えて欲しいと、ストレスを感じたいとつくづく思うのは私だけなのか。
多分だけど、人の行動様式は情報を見て、何かを購入するってところは変わらなくても、情報を得る媒体は時代とともに変わっていると思う。新聞やラジオ、テレビ、携帯、スマホ。
そして、ほとんどの製品は安く同じようなものが買えてしまう。
この時代に、必要な要素として、コンテンツマーケティングって適しているように思える。
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【感想】
やっぱり、時間は有限だ。何かを学びたかったら、集中して、重点的に学ぶべきだなと。乱読、いろんなことを並行して学ぶのは効率が悪いし、コストもかかる。
反省は大いにしていくと同時に、自分が使う時間をしっかり考え直していこうとおもう。
以上