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マネーショート見ましたよと

マイケル・ルイスの世紀の空売りの映画。脚色賞を撮ったのも納得の映画でした。

世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
 

 というのも、

本でも、映画でも、株や債券の込み入った話につながる。それを聴衆にできるだけわかりやすく、伝えて話に集中させないといけない。

この映画では、実際の女優やシェフを使ったり、ドイツ銀行の営業がジェンガを使ってわかりやすく、サブプライムローンの危うさを教えてくれた。

そのため、一度覚えてなんだっけ?ってならずに話に集中できた。

映画を観終わって思ったのは、ゼロ金利の日本の円が買われている状況が、もしかしたら映画みたいな世界になるんじゃないかとか、勝手な妄想ができたことくらいで、彼女とのデートにもオススメの映画でしたと。

 

 

以上