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初めてイケダハヤトさんの本を読みました

読んだ本はこちら。

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

 

 

正直、就活では行きたい業界と少しずれた会社に入り、こてこての日系企業で、閉鎖的な空間で過ごすようになった僕には、かなりつきささる言葉が多かった。

 

イケダハヤトさんは、炎上することもあるが、本人は恐れていないというし、もしかしたら、炎上するくらい身も蓋もないことを言わないと、プロのブロガーとしてはやっていけないのかもしれない。

 

netgeek.biz

 

さてさて、こんな記事も有名になるくらいで、イケダさんは狙って燃えているのかなぁと、大物がつられてくれればそれだけで飯が食えるんだもん。田端さんはイケダさんや梅木さんは徹底的に叩いてもいじめにならないというが、そのレベルになると叩かれるほうが飯のタネになるんだろう。

 

ちなみに田端さんはちきりんさんとの対談で、タワマンは後々金になると思っていて実験的に購入したものだと語っていた。

かくゆうイケダさんは実際に田舎に多分住んでいて、誰かが話題にすることで飯が食えるのだ。

 

 

ともあれ、ブログを書く習慣と、何を伝えたいか、どうゆう戦略で続けていくかはかなり参考になる本であった。

 

ちなみに、本に書かれているアドバイスで、話が脇道にそれると伝わるものも伝わらないと言っていたが、この記事はまさに田端vsイケダなのか、感想文なのかわからない文章であり、まだまだたくさん書いていく必要がある次第だと感じる。

 

がんばろ