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TOIECを勉強し始めるという宣言とかなんとか〜年内に800点を目指そう〜

新卒の皆様は会社でTOIECを受けさせられる季節ではないでしょうか?

もちろん内定者時代に受けていた人もいるでしょうが、今回のTOIECの成績ってもしかしたら配属にも関わるとか関わらないとか。

気合を入れて望む人もいれば、僕のように何も準備していない人もいるかと思います。

ともあれ、がんばりませう。

 

この記事を書く前は、TOIECは実用的ではないとか、世界基準で評価されていないとか勝手なことを考えて受けてこなかったですし、勉強もしてこなかったです。

幸い大学受験で英語は比較的得意だったので長文や文法は読めますが、リスニングやら、テストの時間内で解き切るというのはもうすでに身についていない状態です。

しかし、2〜3年はいるだろう会社で、とりあえずは評価されたほうが得すること多いよねってことで、TOIECを今年中に800点取ろうかと思っております。そして、その計画表です。

目標:800点以上

・ビジネスや日常会話で活かせるレベルは目指さず効率よく800点を目指しましょうという、ゆとりまっさかりの目標です。とりあえず取ってみるか程度で。

現状:550〜600点程度(だと思う)

大学受験からすでに4年が経過しているけど、まぁこれくらいは取れるだろうという適当感。

計画

1.リスニング&ボキャブラリー

・リスニングは安定するまで時間がかかりそうだし、映画とか会話するときにも役に立てたいので長期的に頑張る予定。もちろん点数優先だけど、そもそも聞き取れる音と、スピードを増やしていこうというのが最初の課題。

・語彙は大学時代論文を読む程度にしか使ってこなかったので、忘れたところを補完するのと、TOIEC用の単語というか頻出単語ってやつを重点的にこなす。覚える。

教科書・参考書

ブログ、まとめ系

お世話になったおすすめのTOEIC勉強法サイトを10個選んでみた - Yukihy Life

TOEIC600点突破に二年掛かった俺が選ぶ、勉強を始める前に読んでれば良かったと思うエントリー5つ: 飛ぶ鶏落とせ

TOEIC勉強法、参考書

単語

TOEIC(R)TEST英単語スピードマスター NEW EDITION

DUO 3.0

文法

新TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ! (TOEIC TEST 出るとこだけ! シリーズ)

極めろ!リーディング解答力 TOEIC TEST Part 5 & 6 (イ・イクフンのstep by step講座)

リスニング

CD付 新TOEICテスト 1週間でやりとげるリスニング

新TOEICテスト一発で正解がわかる問題集―リスニング(PART1~4)

闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する

TOEIC TESTキム・デギュン本気のリスニング200問 (講談社パワー・イングリッシュ)

リーディング

新TOEICテスト 1週間でやりとげるリーディング (中経出版)

TOEIC TESTリーディングの鉄則

 

実践

TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)

 

まずはこれくらい。文法が弱いかもだからなんとかするかもしれないけど。

TOEIC勉強法、参考書のブログを参考に進めていく、というかほぼその通りにやっていく予定。

 

TOIECの勉強の仕方・その理由

TOIECの勉強方法について

ここからは、宣言と関係なくて書いているうちに、これも書きたいと思い始めたので、蛇足です。

TOIECって普通に公式問題集をやり込めばいいとか聞くけど、正直あんまり集中しきれないし、復習がしにくい。各パートを学んで、実戦レベルに持っていきながら使っていきたいと考えた→したら効率よくTOIECを対象にした参考書で各パートに強くなろうよというお話。リスニング、語彙、文法、長文という感じで強くなっていけば、自ずとテスト時間もうまく管理して点数も上がるのではという予測。

 

1冊をどのようにこなすのか?

1冊のこなし方は、浪人時代に身につけた方法を使う。それは、1日〜7日以内に1冊を終わらして復習に回す。新しい参考書をやりながら、古いのを復習する。1冊の中でもわからないもの、理解が遅い箇所を中心にやるので最終的には1冊30分以内に見返せるようになる。それで5〜7周するころにはまぁ覚えてる。

この勉強法に出会ったのは、浪人時代のお話。

浪人時代、正確には浪人になる頃、実は偏差値がまじで40切っていた。高校が頭悪かったのもあるし、部活にのめり込んでいたのもある。体育会は勉強より、部活優先だった。

そんな時に、受験はゲーム!「道塾式」劇的合格法とか、武田塾の早慶にすべらない話 (YELL books)っていうのを、本屋の受験コーナーの一角で見つけた。普通に偏差値の高い高校に行ってもmarchレベルが10%もいない高校ばかりで3年やってだめとか学校やべーなと思っていた。

むしろ、既存の教育サービス(高校も予備校も含めて)より効率いい方法探さなきゃって思ってたらちょうどよく上記の2冊があって、なんとなく納得した。落ちこぼれが頑張るってのも自分に重ねたのかも。

それからは、1冊を高速で回して、たくさんの参考書をやって偏差値を上げた。半年で30上がって、対策と、安定性だけ求めれば合格できた。

という自分語りはここまでにして、1冊すら身につかないって人は、高速に参考書を回すのはかなりオススメだし、モチベーションが上がる。間違わない問題はやらないから、楽しくできる。

 

ということで、長々と書いたが、テスト対策、勉強法などなど書き終えたと思う。

自分でこの記事見返して、年内に800点を効率よく、スパッと取ろうと思う。

リスニングだけは、映画を見るとき字幕を追いたくないし、飲み屋で外人さんとお話したいから少し根っこから頑張る。

おわり