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クラウドソーシングが進むならこうなってほしいという、ただの願望

最近はクラウドソーシングに関する記事を書いていました。

クラウドソーシングってそんなにすごいのか?市場規模と今後の展望編 - 納得いくまで考える日記

クラウドソーシングで勝手に妄想するマーケティング戦略 - 納得いくまで考える日記

 

というのも、自分の会社は副業禁止で、でもその会社でしか役に立たないことが多すぎる気がしてきたのが原因です。であれば、副業を認める動きも出てきてほしいですし、そうなるのこういうプラットフォームを運営している会社が気になってくるというものです。

 

ただ、最近の運営業者を見ていると、日本だとそこまで流行っていかなそうな気がしてならないため、こういう記事を書いています。

アメリカではもう直ぐ1兆円規模なのに、なぜ日本では流行らないのでしょうか?3年後に約1800億って、大きいの?と疑問に思ってしまいます。

日本は副業が禁止だから?福利厚生が整う日本ではそれを手放すのがアホらしいから?

 

ともあれ、応援しているので、願望だけ書いて寝ます。

 

1.依頼を受注するだけのモデルをやめて、有料課金モデルを導入する。

具体的にいうと、集合知を生かしてコンペだけでなく、ossのようなことを進めてほしいです。エンジニアが書いたコードをクラウドに置いて、運営が管理。それを

課金してそれを使ったり、見たりするみたいな。多分、プログラミングっていう世界がそういうことを許さなさそうだし、実現しないと思うけど。。

デザインでも、落選した作品を使いたい人はいると思うので、再利用などなど。

 

2.制度の変更、福利厚生のようなものの導入など、個人事業主のリスクを減らしてあげてほしいなと思います。

結局儲かるフリーランスは、法人化すると思います。より儲けるために組織になると思ってます。なので、そういう動きをしなきゃだめなら、そうならないような施策を作ってほしいなと。

 

3.日常的に使う領域での外注に対応する

楽天amazon、line、uber、instgram、facebookgoogleに共通するのは生活圏に近いところを取れたサービスだということです。つまり、リピート率が半端じゃない。

朝起きて、飯はECで購入したもの、家を出てタクシーはuber、連絡はline、昼飯や、夜は、googleで検索して、いい店に入る。

 

正直これだけで、ある程度は生活が送れます。対してクラウドソーシングは作業者は家にいなきゃできないことが多いですね。(写真やライティングは別かもしれませんが)

 

なので、掃除や、買い物、子守などヘビーユーズしそうな領域を取れると面白そうだなと思います。

 

ともあれ、願望だけ書きましたが、きっと未来は副業禁止なんてないだろうし、確定申告も楽勝な時代でしょう。どんな経済圏を、プラットフォーマーが築いていくのか注目です。