書評「コンサルタントの読書術」
本をよく読むし、書評をしようかなと。なんとなくルールもなく書いていこう。
今年読んで、いいかなぁって思ったのが、まずこの本。
Bitcoinの大石哲之さんの本
Amazon.co.jp: コンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメ 電子書籍: 大石哲之: Kindleストア
んで、おもしろかったのは、コンサルタントって、クライアントごとに勉強するらしくて、それまでエネルギーに詳しくなくても、エネルギー関連のクライアントを任されることがある。
したら、コンサルタントは何百冊も本やら資料やらを読み込むらしい。
そういう学びかたをする人種らしいけど、そのコツをまとめた本。
具体的には、一冊の本からは、一つのことにフォーカスを当てて読むらしい。例えば上記の本なら、コンサルタントはどのような読書術をするんだろう的な?
方法のところにフォーカスを当てて読む。みたいなことをいろんな本でするんだと。
これまでの自分は、大学に入ってから年間200冊以上読むけど、読むときは全部吸収したいと思って読んでいた。でも、本棚の本を全て説明することは無理だし、インプットっていっても無駄なことばっかしてたなぁと思って、上記の項目が響いいたのかな。
これからは、読書をするなら一点集中で何が知りたいかを明確にして読書に臨もうと思える本でした。
そんな感じで