【書評】トム・ピーターズバーグのサラリーマン大逆襲を読んだよ
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!
- 作者: トム・ピーターズ
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2017/07/06
- メディア: Kindle版
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を読んだよ。
既にこの時代と言われ続けてるけど、実感できてない人のための本なのか、自己啓発なのか、ハウツー本なのかは読み手によるものだろう。
ともかく、自分の二つ目の名刺、肩書きを持ち、自分がワクワクすることを追求して行動することの重要性がわかる。人のスタートに遅いも早いもない、とは言い切れないけど、それを凌駕するのが好きの力、好奇心のなせる技なのかなと。
思いつつ書くけど、実際の自分はこれを学ぶとどう自分に帰ってくるか、短期的にしか物ごとを判断できないのだろうなと、感じてしまう。
瞑想始めました
特に大きな理由はなく、少し流行っているからやってみている、ということです。
ちなみに、体調が悪くなることが多い時、自分は以下のような時に体調を崩します。
- 平日に24時以降の1ℓ以上の飲酒
- 上記に加え喫煙(もらいタバコをしてしまう)
- 休日に2ℓを超える飲酒
- 睡眠時間が4時間、というのが3日と半分を超えたあたりから
- 夜泣き対応1時間✖2日以上の対応(計2時間の対応でも夜中起きるのはダメ)
- 濃いラーメンを食べた時(頭痛、吐き気を催す)
こう考えると、体調を崩すのは酒とタバコと睡眠だ、と結論つけることができるが、以外とやめられれないか、我慢できないこともあるかもしれない。
そんな時、瞑想は今この瞬間に集中することができる。
まだ見ぬ、自分が酒をのみ喫煙する時の快楽ではなく、今この瞬間に集中すれば我慢できるのではないか、という煩悩の塊のような気持ちで取り組み始めています。
今月読んだ本一覧 2017/5
だらだらと仕事をした一ヶ月間だったな。
反省するしかない。無駄なことはしない。するなら金になるようなことをする。
早く帰って時間を大事に生きよう。
キングダム 45 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: Kindle版
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キングダム 46 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/05/19
- メディア: Kindle版
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2017年3月に読んだ本一覧
多分だいたい以下が3月に読んだ本。
実際の本もたくさん読んだけどkindleから読んだ本を抜粋。漫画がほとんどという勉強熱心さが伺えますね。
まずは、あだち充作品。私も才能と幼馴染に恵まれたかったと思う一方、野球を離れ社会人になってからはあのときあぁしていれば、こう考えていればと、才能や体の大きさなんかを超えた戦い方があったよなとつくづく思う。
大事なお金とプロの世界を描くひゅーまんすとーりー。プロ野球をサラリーマンのように描いてくれるとどっと身近な世界になりますね。サッカーなんかもやればいいのに。
今一番アツい漫画じゃないでしょうか。彼らの仕事が成功するか、頑張れかずき
善悪の境界線ってなんぞやと思います。悪い人を殺したら、あなたは悪い人になると思います。ただ、その現実に直面したらどう行動するでしょうか。
私なら自己弁護が過ぎる行動にでるだろうし、逃げても反省して何しても殺したという事実は消えないんだろうなと。
惰性で読んでしまってる気がする。前作の最終話がアツかった。
東京喰種トーキョーグール:re 10 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 石田スイ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: Kindle版
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青春をどれだけ濃いものにできるだろうかと、彼らを見ていると思う。
今からでも人生は熱くなるだろう。
大事なお金の運用の話。結論はめっちゃ頑張って働くことが大事。
節税できることは節税して、控除を受けて少しリスクを取った投資信託を買おう。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- 作者: 山崎元,大橋弘祐
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2015/12/04
- メディア: Kindle版
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編集がフォーカスされたドラマや漫画はあっても、漫画家のリアルがここまで詰まった漫画はないよねと。世の編集希望の大学生は見てみてほしいな。
保険を買うより、予防が大事だよねと、思って買いました。
癌家系ではないけど、家族が長生きしてほしいので、事前に知識だけでもと。
2017年2月に読んだ本一覧。
2017年2月に読んだ本一覧
オススメの漫画でググると出てくるので、ついポチッと。
jazzはかっこいいなと思っていたけど、何も知らないので、少しばかりの知識も学べる。
以下のセッションはついでに見ました。
なんども、Amazon primeでも見てるけど、人が一つのことにフォーカスして一流を目指すって、ある種パラノイアな部分が出てくるのかなと。
子供が生まれて、資産の運用も考えないとダメだなと。銀行の金利は低すぎるので、株か投資信託しかないと考え手を出している本。
マンガで分かる心療内科 依存症編(ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ) (ヤングキングコミックス)
- 作者: ソウ,ゆうきゆう
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2016/11/28
- メディア: コミック
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マンガで分かる心療内科 依存症編(酒・タバコ・薬物)(1) (ヤングキングコミックス)
- 作者: ゆうきゆう,ソウ
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2016/07/11
- メディア: Kindle版
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子供が生まれたタイミングで、タバコ、スマホゲーをやめたくて購入。そもそも依存しやすい体質なので、kindleで爆買いにもはまってしまい、何もかもまずい。
リオオリンピックの閉会式の振り付けを手がけ、Perfumeのダンスも振り付けているmikiko先生がはまっているという原田マハ氏の本。mikiko先生はハマった作者は一通り読むらしいが私は代表作を読んではまって、かつ時間が有れば次の作品を読むタイプ。
プレゼンの本としても参考になることが多く、実際に堅めのプレゼンをする方は参考になるフレーズが多いと思う。
amazon のunlimitedで読める面白い本。石破さんがシンゴジラにコメントしているのを見てから、石破さんに興味を持ったが、読めそうな本が上記の本以外思いつかなかったので。。。
以下は、石破さんのブログ
ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com
今年一番の作品。自分が変わってるとか、人と違うとか、人よりこれができないあれができないなんて、人と比較して悩むこと自体ナンセンスだけど、実際には人と比較してしまうこともある。
ただ、この本を読んだら同じ日本に生まれてここまで日常が苦しい人もいたのかと、漫画やドラマの世界だけじゃないのかとリアルに伝わる作品。
今はだいぶ回復したようで良かった。
以上
やることを整理するだけのエントリ 2017/02/21
子供が生まれ、転職も決まりマスオさん生活も板についてきた今日この頃。
乳飲み子は父が無職とはいざ知らず、頑張って成長してますね!
さて、結婚も、子供もどうにかなるかで進んだ結果、進みすぎた感はありますが、
僕みたいに思考力が浅い人間は、体験が思考の棚を増やし、幅を広げてくれると思っています。
周りの大卒の人間はほとんど結婚も、子供もいませんが、地元は子供も離婚も皆体験しています。それでも、彼らが子供にしている教育やら準備で参考になることと、ならないことがあり、僕自身も、これから子供を作る人向けに参考になることを残せるのかなと思う今日この頃です。
なので、若くて所得もダブルインカムでギリギリやっていける層向けにサイトを作ろうと思います。何を準備するべきか、何の準備が必要かまとまったサイトを作ります!
あとは、資産運用、英語の勉強、資格の勉強だけ頑張ります。以上
最近読んだ本をざっくりまとめる2017年1月末編
島田荘司の御手洗シリーズ。悲しいかな、ミステリに20代でもズッポリはまれる御手洗先生のお話。基本的には、シャーロックホームズのような、シニカルな天才的な主人公御手洗潔と、相棒の石岡のお話。
何度か読み進めると、作者が石岡と御手洗に自分の趣味とか、価値観を投影しているのかな、って思ってしまう場面が多くて。。その点、作者の好み価値観が、如実に反映されているはずの村上春樹作品は、いやらしさがないのは、主人公がセックスはしないけど射精はしてしまう、ある種の非モテ感が自分を許してくれるのか。。。
言わずと知れたホムンクルスと人間との戦いの話。
漫画の王道ってやつを読みたいなーと思いつつ、ぐぐったらこれ読め的なのに出てきたので読んでみた。面白い。ガンガン系は巻数が少ないから展開早いし、主人公の成長とか少ないから好きだ。
これは、奥さんに勧められてkindleで全巻買ってみた。
面白いし、中学時代にジェットリーに憧れたり、レッドクリフを見たのを思い出す。
始皇帝の話。というか始皇帝が6国と戦っていく話。歴史的に見れば、秦は統一するはずなんだけど、このままで統一できんのか、というワクワクがありますね。はい。
ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 野田サトル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/12/19
- メディア: Kindle版
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これも、少し軍事系というか、戦いのお話。
少しグロいけど、まぁ宝の地図を集めて、金を見つけましょうって感じのお話だよね。
キャラの壊れた感じや、ギャグ要素がシュールで楽しめる。
これは、何系だろう。不思議系漫画。これからどうなるか、追っかけて読みたい。
3巻くらいまとまってから読み始めたら楽しそう。
なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本 なんクリ
- 作者: 福田敏也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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クリエイティブな仕事がしたい、と言いつつ、なんのアウトプットも出せていない自分が読んだ、読めば何か変わると勘違いしてしまう本。
コミュ症の自分がいうのもアレだけど、広告というかPRの仕事って誰も見ないものを注目させて、商品との接点を作っていくような、ものとひとの媒体になる仕事なんだなーと。そんな仕事人生っておもしろいだろーなーとおもわせてくれた本。
広告代理店に入らないとこの手の仕事はできないだろーか。。。
なんども読みたい本。
AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である (SB新書)
- 作者: 成毛眞
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/01/05
- メディア: Kindle版
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MSの成毛さんのお話。
子供には科学、数学、工学、技術を学んでもらい、アートも学んでもらおう、と思わせられますが、この手の教養は私たち大人が必要なんだろうなーと思いながら、思いを馳せておりました。
ひとのつながりが、横になっていくー、とかまぁシェアリングエコノミーとか、これまで価値のつかなかったものに価値をつけていったOISIXのお話とか。
体制、反体制の矛盾とか。今起きている技術の話を、より具体的な事例に落としてお話してくれました。
たまにぱらぱらよみたいなと。
いじょう